住職が毎月発行 禅源寺通信

No.17

大木に学ぶ

どこのお寺でも、樹木を大切にしています。それだからか、どんなお寺にも「○○山」という山号がついているのかもしれません。禅源寺の山号は「金華山」です。大木は、暑い中、木陰を作って、人々に涼しさを与えてくれます。私達も、大木を見習って、世の中のためになる、そして、しっかりと深く根を張って、長く活躍していけるようになりたいものです。禅源寺には、稲沢市の保存樹指定のくすのきがあります。樹齢ははっきりしませんが、お寺の中で一番大きいので、どこからでも堂々とした姿が見られます。私は、この木を見上げる度に、この言葉を思い出し、背筋をピンと伸ばしています。