住職が毎月発行 禅源寺通信

No.26

いのちの価値

生きていることに価値がある。

   死んだ人も貢献できる。

これは、哲学者 岸見一郎氏の講演「いのちの価値」の中で、話されたことです。死んだ人の貢献とは、法要でみんなが集まった時、死んだ人が言った事や、してくれた事を思い出し、今の自分があることに感謝する機会を作ってくれることだと話されました。日本の供養の習慣は素晴らしいものです。生きている時は誕生日を祝い、死んでからは、命日に供養する。いつまでも、先祖様を日常に感じながら、お守りされて生活できることに、感謝です。