子どもにとっての未来が隣にいる大人なのである
大人にとっての子どもが未来なのではない。
子どもにとっての未来が隣にいる大人なのである。
作家で翻訳家の三石由紀子氏の言葉です。ラジオの人生相談でもお馴染みの方です。今は、不安な時代ではありますが、大人が楽しそうに生きていることで、子どもは大きくなることに夢や希望を持ち、自由に未来を拓いていける気がします。
子どもの頃、「早く大人になりたい。」と思っていたのは、両親をはじめ、周りにいる大人たちに恵まれていた、ということだったんですね。すっかり、大人になった今、接する子どもたちに、「大人って良いなぁ。」と思ってもらえるように生きていきたいと思います。